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苦闘中 [のと]

ゼミあるかなー、と思って大学に行ったら、なかった。
9月の最後の週からだそうだ。
で、勉強しよう、と思ったけど、
うまくいかなかった。

今の僕の研究テーマは、
能登半島のある漁村に行って、
その昔から続くの漁業のむらで、漁業の変化や、生活の変化を聞いて、
現在生活するむらの人たちにとって、
漁業中心の半農半漁のむらで生活することが、
個人や家族にとってどういう風に自覚されているか、
言いかえると、過疎のむらで「自給自足的」な生業を営むことが、
人びとの考え方をどういうものにするか、
を外から見つめるということを考えています。

自分自身の食べるものを自分で作ることや、
むらの共同経営の定置網を守ることで、
むらという場所にある、家とか、生業、自分自身を
はっきりとつながりを持って感じることができるんじゃないか、
ということを思うのです。

ずっと東京で生活してきた僕にはあんまり感じられない、
「つながり」
というもの、
近所づきあいだったり、
食べ物との「切り身」の関係(スーパーのパックに入った肉や魚)、
自分のむら、自分の町という意識のなさ、
はじめて能登を訪れてから6年、
その差に驚き、
その「つながり」の仕組みを明らかにするために勉強をしています。

関係する学問としては、一番関心があるのは環境社会学かな。
そのもとには、哲学、民俗学、人類学、社会学などとなるのでしょう。
ただ、どういう学問分類、というよりも、
あの、たぶんそれほど特別ではない能登のむらのことがもう少しわかれば、
嬉しいな、と思って、
(それは僕自身ももちろん、むらの人のためにもなると信じて)
博士課程に進んだんです。

まだ、どうしていいかわかんないことばかりですが、
せっかく機会を与えられているので、
がんばろう、という気持ちは持ち続けなきゃね。


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