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東日本大震災について(追記版) [日々]

日の出町に住む僕にとって今回の地震の直接的な被害はこれまでのところ、
原発事故だと認識している。

当日の揺れは長くはあったが震度4で、
職場の田畑や自分の家、狛江の実家とも直接的被害はなかった。
母親の実家が青森県上北郡(下北半島の取っ手部分)で、
12日の夜までは停電になったが、物理的な被害はあまりなかったらしい。

停電やガソリン不足により行動を制限されることはあるが、畑の仕事にあまり影響はない。
耕運機はあまり使えないが時期的にそれほどの影響はない。

となると、はっきり言って目に見えないし、情報と知識が不足している放射線は恐怖である。
今日時点で、茨城、栃木、群馬、福島で野菜の一部販売自粛が要請された。
一報としては範囲が広いような印象を受けた。
千葉、埼玉、東京、というように広がる可能性はあるのだろうか。

ちょっと昔話。
小学生の頃、幼児期の自分の様子を調べる、という授業があって母子手帖を借りた。
そこには、母の僕らの世代についての不安のようなことが書かれていた。
「今後の日本には環境問題、公害、原子力など、将来の課題が山積している。果たして、子どもをつくり育てるのがいいことなのか。」

正確な記憶ではないが、母が何かにこういう内容の文章を残したことは多分間違いない。
当時は、そこまで悲観しなくても、と感じた気がするが、今思い返してじわじわと実感がわいてくる。今31歳の僕は、悲しいけれどもしかしたら既に人生の半分ぐらいにいるのかもしれない、と思うことがある。
まだ半分は生きるとしても、
数年前からは次の世代に何が残せるのか、ということを考えるようになってきた。
残したいものもあるし、残したくないものもある。

原発を残さないとすると、
僕たちはどう生きるべきか。
30年ぐらい考えてもいい課題の一つになりうる。
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